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最初のモジュール(MOD)で受講していたリーダーシップのR教授と個別に面談してきました。

目的はこれからも続く生徒参加型のクラスで、自分がどう振る舞うのか、またその際のアウトプット(発言)の質を改善するためのヒント探しでした。今回の面談では、私の期待以上の気づきを得られた時間となりました。

インド人であるR教授からのアドバイスは2点でした。
1.クラスで発言できなかったことをパターンで分類して保管しておく
2.アメリカにいるからと現地の流儀に迎合するのではなく、違った価値観をわかりやすく伝えることを心がける



なお、当初は私のクラスへの参加評価がLow Pass(総合はPass)に対する理由の確認でした。
毎回、授業で発言をしていた私の「評価への説明が欲しい」というメールから始まったコミュニケーションであったため、まずはそのフィードバックから面談は始まりました。

評価の説明は割愛しますが、まぁ、R教授のちょっとした勘違いだったようです。ニックネームと日本名が違っている点も私と認識できなかった理由のようです。クラス参加はHigh Passに変更となりました。(総合評価は変わらず)※留学する際はニックネームは何かと便利ですが、今回のようにidentifyされない可能性もあり注意が必要です。


また、R教授からは今回のチームメンバーの評価が低かった点を質問されました。

私:「実はリーダーシップとファイナンスが同じグループでした。私はファイナンスが超苦手でほとんど貢献できませんでした。メンバーからも”発言しないで黙ってた”とか、”確認する時の話が冗長で意味不明”など、ファイナンス起因の先入観が低い評価になったのだと考えています。リーダーシップのグループワークでは執筆、時間管理などでしっかり貢献したし、この科目ではパフォーマンスが低かったとは全く思ってません。」

Prof:「Oh~、同じメンバーで二つの科目やってたの!?彼らでは科目別に評価するのは難しいよね。人の先入観って、後にも引っ張るからね。キミにとっては不運だったけど、これで納得したよ。」


その後、冒頭のアドバイスの話へ移る訳です。

私がこのMODで中々、自分が言いたい事をうまく表現できていないことを相談したところ、
「メールほか、キミの文章を読んだけど、しっかりと書けているよ。だから、後は頭の中での処理速度なんだろうね。例えば、アイデアが浮かんで言葉に発するまでに時間がかかったとしようか、その時は次のように分類して、自分で表管理しておくといいよ。」と言って、その方法を教えてくれました。

その言いたかったアイデア/質問は、授業中、またはミーティング中に、
1)突然浮かんだ
2)事前に準備していた

うまく説明しきれなかった理由
1)語彙力
2)時間が足りなくてロジックが作れなかった
3)英語での表現の仕方(間接的すぎたり、言葉足らずだったり)

分類したら、今度は頭を整理しながら、伝えたかった内容を文章で完成させて、エクセルに保管しておき、関係あるクラスの前にも一度、軽く読み直す。

アイデアが浮かぶには、ひとそれぞれの経験に基づいているから、今後も同じような発言をする機会があるし、授業の内容であれば復習にもなるとのこと。

正直、毎回の授業やミーティングで説明しきれなかた時は、単語くらいは調べていましたが、文章としてを完成させて保管しておくというのは新鮮でした。自分でつくるから構文としても頭に定着させやすいです。
早速、今日のミクロ経済学から活用を始めました。私が質問した後、教授が内容をシンプルに言い換えたので、「そういうことか!?」と。

例えば、誰が最初にこんな仕掛けをスタートさせたのですか?を単語並べて質問した所、
教授が、"You say; who did start this bubble trick?" と返してくれました。
シンプルだけど、そのまんま私の聞きたかった事でした。


また、R教授からは「アメリカにいるからアメリカの流儀に無理に合わせようとするのではなく、違った価値観を持つ海外留学生としての考えが表現できれば良いよね。抽象から具体に持って行くと周りも今以上に貴方の存在感が増すと思うよ。」とも。


この面談によって、最近、クラスで発言できなかったり、チームメンバーからネガティブなことを言われて、受け身になり気味だった自分の気持ちが一気に浮揚しました。

私がOwenを選んだ理由の一つに、少人数スクール(170名)で教授との近い距離を期待していました。やはりアクセスの良さって重要です(私にとっては)。

R教授はインドから大学院に留学してきた時に、色々と苦労されたそうです。留学した学校がやはりスモールスクールで当時の教授に色々アドバイスを貰えたことも、今、教授がOwenで教鞭をとっている理由なんだそうです。
実際、教授も私の顔を覚えてましたし、私の次にはアポ無しでロシアン同級生がぶらりとやって来てました。

「彼みたいに何時でも来ていいんだよ。また、アイデア表現の取り組みの結果をぜひ教えてほしい。」と固い握手で教授との面談を終えたのでした。

そもそも私はGMAT、TOEFLとも、決して優秀な出来ではなく、当然、語彙力、文法、リスニング(これが一番大敵!)もそれなりです。このちょっとした英語の弱点から、自分自身が壁をつくったり、背伸びをしていたようです。

しかし、スコアではなく学校が合格を出したことには理由があるはずです。ここでもう一度、学内での今のポジションを考えてみました。
現在は海外組のお兄さん的役割とDJ(今度あらためてご紹介しますが、学生時代からの趣味)で、自分もポジションが取れているんだなと。

アウトプットのトレーニングも含めて、自分を磨いた分だけ、どこかで役に立つ事があると考えながら、同級生とも楽しくて美味しいビールが飲めた週になったのでした。





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