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最近、休職している会社のNさんの訃報を聞きました。

約5年前になります。私が初めての海外出張で戸惑っていた時のことです。廊下でばったりNさんにお会いした時に思わず私はそんな不安げな心境をぽろっと口にしました。海外勤務の長かったNさんからは、「そんなのぶつかってみるしかないよなっ!大丈夫、だいたい最後は何とかなるから!」と明るく背中を押していただいたことを思いだしました。

出張後も再び廊下でばったり会い、出張でのエピソードを楽しそうに聞いてくれましたし、その後も機会があるごとにご自分の海外での経験をシェアしてくれました。異国ではうまくいかない事もたくさんあったでしょうが、常に前向きに考えている方でした。今、私がアメリカにいることもNさんの影響があったことは間違いありません。ですが、もうアメリカで私が経験したことを話ができなくなったと思うと残念でなりません。。。

Nさん、今のところ体当たりの留学は何とかなってます。もう直接ご報告することは叶いませんが、背中を押していただきありがとうございました。

異国の地からですが、Nさんのご冥福をお祈り申し上げます。
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先週でModule 3の期末試験が終わりまして、1年目はModule 4を残すばかりとなりました。

卒業まで約40%が経過していると考えたら、留学前は長いなぁと考えてた2年も結構短いものだなぁと感じます。あと、1年制MBAへ通っている方々は相当駆け足な日々を送られているのではと思ってみたり。

Module 4では生徒会や各クラブ活動の業務が2年生から1年生へ移行されるため、生徒会長、生徒会メンバー、クラブ役員の改選が2月末に行われました。私は腕試しとして、生徒会メンバーに立候補したところ当選しまして、2年生のModule 3(来年の今頃)まで生徒会役員として活動することになります。生徒会ではInternationalとCommunicationの二つを担当する予定です。

はじめは生徒会長に立候補しようと準備しておったのですが、副会長もペアで届け出しなければならない事実が直前でわかり、相手がみつからずに立候補を断念しました。生徒会長候補が強力すぎて対抗馬になろうって人がいませんでした(苦笑)

そもそも生徒会活動なんて当初は全く考えてませんでした。正直、2011年7月にアメリカに渡ってから、自分の英語でのコミュニケーションは劇的に改善しているわけではなく、リスニングは今でも苦労してます。私が生徒会にいても議論についていけるか正直すごい不安だったし、どんな役割を果たせるのか自分自身がわかってませんでした。しかし立候補に際してはインド、パキスタン、中国などインターナショナルの同級生達から背中をおしてもらったことが影響しています。彼らはOwenに来て、思い切ったキャリア転換を図りたいのだけれど、スタートアップが上手くいかなかったり、日常のコミュニケーションがそれぞれの理由(勉強時間、家庭、経済事情などなど)で限定的だったりと、個々人がそれぞれ課題を感じていることは普段からの付き合いで感じていました。

そして、次年度以降くるであろう留学生には限られたリソースでもより改善した環境を提供したいという彼らの共通の想いを知りました。決して現状が劣悪で超不満という訳ではないのだけれど、期待値とのギャップは存在しています。これはきっとMBAに過度な期待をしているからなのだと考えています。ただ、次世代も同じような期待を抱いてくることは想像できるわけで、自分たちで変えて行かなければ、また同じようなギャップを感じさせる事になるかもしれません。

では何を変えるのか、何を伸ばすのか、学校やコミュニティに要望することは何か、それぞれの思惑はあるようです。だけど、それをまとめて議論のテーブルに運ぶ役割となると二の足を踏む人が多い印象です。みんな自分なんかよりも英語は上手だし、優秀なのに。。。

結局、彼らが私が求めているのはinternational代表という存在なんだと思います。英語は難渋しているけど、ソーシャルの場面に顔を出していることで少し顔が売れていたり、30才前後の若者にとっては社会での経験が長い私はお兄さん的存在であることが声を集まりやすい。だから会議でも「留学生の声を集めたところ云々」と説明が切り出せるし、同級生たちへ広くフィードバックできると期待されていると感じています。個々の声を集めて実行まで持っていくこと、そして来年の今頃は今より良くなったと感じてもらえる活動をしていきます。


渡米してから新しいことに取組む時には「MBA友の会」の壮行会で副代表幹事の俵さんに贈っていただいた言葉をいつも思いだします。

「学生時代に取るリスクは企業で働いているときのリスクに較べたらとても小さい。だから色んなことに挑戦できる。」

今までのところもリスクは低いし、何よりも経験を通じたリターンが大きかった。また一つ挑戦することが増えて実は楽しみになっています。もちろん勉強の方もリターン大きくなるようガンバリます。(Module 3の成績もあんまり良くなかったもんで、、、)








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1月からの学期では、ヘルスケアの下記2つの選択科目を履修しています。

1.Healthcare Delivery & Organization
2.Healthcare Law & Regulation

1(HCO)は病院の組織について2(HC L&R)は主にアメリカの医療に関する法規制を学んでいます。
HCOはリーダーシップ論の教授が今年開講したクラスで、病院経営にとって最適な組織形態とは何かを、Human Resourceの観点も交えながら進めています。

このクラス、約25名の生徒が参加してますが、外国人が私しかいません。
何が起きているかというと、授業のスピードが半端無く早いんです。。。
学生同士で意見交換をかわし、最後に教授がまとめるという毎回流れのため、話が拡散しているようで、どこで発言したら良いのか未だにわかってません。

これはマズいと思い、「授業に入りきれてないんですけど。。。」とクラス後に相談したところ、「ひたすら予習あるのみ!」と温かい言葉を頂戴しました。
「予習しても発言が拡散しすぎてついていけてない」旨を伝えると、「クラスで話あってたポイントのどれでもいいから、日本との比較などをして、次のクラスでシェアしてくれると助かる」とのこと。

これなら何とか出来そうかも(!?)と思い、看護職、コメディカルの離職率の日米比較をしてみようと、あれこれ検索し、教授にデータと自分の見聞をメールにて報告しました。
「こういう調査こそ、キミしかできないんだから、どんどんやって欲しい。来週のクラスで指すからシェアしてね♪」と返事をもらいました。

確かに議論は気づきの場面ではあるかもしれないが、データの裏付けや国際比較などは、その場で深堀はできない。今回調べて思ったのは、みんなと同じ土俵で積極的に挙手することも大事だけど、地味そうだけど議論の深堀につなげるポジションも必要なんだってこと。
確かにクラスでは生徒が、”Evidence-Based Medicine”(根拠に基づく治療)という言葉を良く使うんだけど、水戸黄門の印籠のようにこれを最後の切り札的に使ってて、誰も追跡データとかはシェアしていない。
治療だけではなく経営論でも議論を進めるデータは必要だ。
4週間(7回)かかってしまったけど、これから少しでも参加できるように調べて行きたい。

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2012.01.15 ヘルスケアMBA
今年は地元ラグビークラブで試合に出たいため、年明けとともに体力づくりをしています。
まぁ、5km走って、身体の後ろ側、肩、背筋、ふくらはぎなんかの筋トレってところです。

私の育った街、千葉県習志野市は学校でのスポーツが盛んだったため、子供の頃から、野球、剣道、陸上、ラグビーとスポーツをする環境でした。そんな訳で、体力はある方だったのですが、加齢とともに代謝も落ち、肩こりに冷え性といった症状に悩む年頃となりました。健康であるには自分なりにリソースを割かないといけませんね。

OwenのヘルスケアMBAでは、主にアメリカにおけるヘルスケア全般について学びます。前の学期では医療経済に影響を与える保険制度、医療提供の仕組みおよび現在の問題点について、学生の積極参加型の必修クラスを受講しました。

ヘルスケアMBAの学生数は約40人で、半数がバックグラウンドに何かしらヘルスケアが入っています。
製薬企業、病院事務、医療IT勤務経験者、あと医師も4名います。最近知ったのは家族に医師、看護師がいてヘルスケアに興味を持って受講している生徒が多いです。

医療機器産業に携わっていた者としては、日米比較をしたら面白いなと思いつつ、受講しましたが、なかなかタフでした。

まず、単語。病気や臓器の名前が飛び交いますが、TOEFL、GMATでお勉強した位では、出会わない用語です。
自分が関与した分野はまだ分かるんですが、
sinusitis(副鼻腔炎)←なんの病気じゃい?、PSA, ”prostate-specific antigen test”(前立腺特異抗原検査)←何調べるのさ?、と授業のたびに新しい用語にぶつかっては調べるという具合です。

さらには、保険の種類なども略語が多く、積極参加型のクラスでは、この手のディスカッションが始まると辞書引いて、当日配られるハンドアウトにらめっこして、ようやく話の流れを掴むといった具合でした。

ただ、配信されるハンドアウト、統計資料、参考文献はどれも非常に良く考えられていて、バックグラウンドのない人でも復習すれば、知識として身になるものばかりです。
この資料だけでもOwenに来た価値があると思える程です。

米国の保険制度、Medicare(65才以上の保険加入者向け)、Medicaid(低所得者向け)、HMO(企業の健康保険)などを時間をかけて、一つずつ丁寧に学ぶチャンスはこれからもそんなに無いでしょうし、貴重な機会でした。

アメリカのヘルスケアの支出はGDP比で18%と日本の約9%に較べても遥かに高く、それだけお金もかかっています。また米国の産業人口の約20%がヘルスケア関連職(医療者を含む)に従事しており、もっとも規模の大きい産業です。
それなのに日本の方が平均寿命が高い点は授業でもたびたび教授から指摘されていました。医療への資源配分の効率が良くないのではないかと。

生活習慣による罹患率の高さ、高額な医療コストのため受診抑制が起こり、重症化してから初めて受診することで、高い医療費を払う羽目になるなど、色々課題は出ています。これらを一発で解決する方法を見つける事は非常に難しいですが、この国が抱えるジレンマをもっと学びたいと思えるクラスとなりました。

自分もこの国で病気になったら、どれだけの高額な請求がくるか、まだ検討もつかないため、健康維持のために体力づくりをしているという裏事情は内緒です。
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昨年末に日本に一時帰国した時の話ですが、2回ほどOwenの学校説明会でプレゼンテーションをさせていただきました。

学校説明については3点、
1.160人のスモールスクールでクラスメート、教授含め、学校関係者との緊密さ
2.充実した選択科目(ヘルスケアMBAを含む)
3.ご家族連れでも住みやすい環境
その他、奨学金制度についてご紹介しました。

どれも表面的には一般的な内容かもしれませんがf^^;)
セッションの最後にはアドミッションから直接聞いて来た生の声(レジュメ、エッセイ、奨学金、GMAT&TOEFLのスコアの考え方など)を参加者の方々にお伝えする時間をつくってみました。
現在、Owen Japan Business Clubに内容を掲載しておりますので、当日ご参加できなかった方はこちらをご覧いただければと思います。

これからOwenの出願をご検討されている参加者の皆さんにとってどれか一つでも有益だったら嬉しいです。

セッション後、数名のアプリカントの方々とお話する機会に恵まれましたが、やはり皆さんGMATとTOEFLのスコアが気になるようでした。
当日、私が繰り返しお伝えしたかった点として、「スコアも含めたアプリケーションは誰一人として、全く同じ構成はありえないこと、GMATスコア帯で80%(640-720)に入っていたとしても合格を保証はされないし、スコア帯以外でもチャンスはある」ということです。出願しなければアドミッションは個々の潜在性を判断できません。

これはOwenだからかもしれませんが、私はGMAT530で最後の切符を手にする事ができたのは出願して、関係者と徹底的にコミュニケーションをして自分を売り込んだからだと信じています。反対にスコアはピカピカでもインタビューに呼ばなかったケースもあったと、後日、アドミッションとの会話で知りました。このことからもスコアってアプリケーションの一構成要素であることが伺い知る事ができるのではないでしょうか。

ちょうど今は1月出願ラウンドで追い込み時期かと思います。各校の〆切スケジュールはすでに抑えているかと思いますので、誤解を恐れずに申し上げれば、まず出願してしまうというのも手です。事前にアドミッションに自己紹介がてらコンタクトをとってから出願をすすめると次の手についてアドバイスがもらえるかもしれません。
ちなみに私は各校のアドミッションへ連絡する際はレジュメを添付していました。

ビジネススクールは就職予備校ですので、入学早々に就職活動がはじまります。レジュメ(CV)は入学後も使う武器ですし、学校側も最初に人物をみる時はレジュメから入ると思っています。それが文化だからです。

これまで、「1月から2月のGMATスコアが改善したら出願する」というお話を聞く機会がありましたが、改善するかは誰もわからないのが現実です。スコアが改善しなくとも3月ラウンドの狭き門に出願することになるなら、早い段階でアプライを済ませ、次回の試験スケジュールをアドミッションに知らせておく方がチャンスが増えるかと考えています。さまざまな取り組みについては「こうすれば受かるMBA 2011」にも沢山のケースが掲載されていますので、一度ご参照されてみてはいかがでしょうか?

ぜひ自分の可能性を信じて諦めずに取組んでいただければと思います。お仕事と準備の両立も残りわずかですが、体調をキープしつつ、ラストスパート頑張ってください!

皆さまの取り組みをこれからも応援しております!

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